どこに行っても混んでいる東京。それでも年に一度の桜の季節は楽しんでお~か(桜花)ないと、という方にオススメの小石川後楽園に行ってきました!
東京ドームのおとなり、東京都心の便利なところに後楽園はあります。水道橋駅や後楽園駅も近いのですが、外堀の桜がきれいなJR飯田橋で降りてみました。
飯田橋のお濠にはおしゃれなカフェもあり、後楽園とあわせていくのもいいだろう。
のんびり10~15分程度歩けば後楽園。入園料は300円とやさしい。江戸時代に水戸徳川家の初代藩主、徳川頼房が築きはじめ、水戸黄門として知られる2代光圀の代に完成したこの庭園には、梅林や稲田もあり桜に限らず四季折々の花々を楽しめる都会のオアシスとなっています。(実は上野公園みたいに桜がてんこもりというわけではない)
30~40分程度のんびりしていました。壮観な桜を眺めるというよりは、1本1本をめでるようなイメージの庭園でした。平日なのでかなりのんびりと回れましたが、東京の有名な場所は平日でもしっかり混んでいるので、休日もすいている方なのではと思います。桜が恋しい方は春の行楽に小石川後楽園に行ってみてください。
小石川後楽園公式サイト
小石川後楽園|公園へ行こう!
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